時代は変わるものだと言いますが、
ここ 5~6年で消費者の購買行動を大きく変えた
モンスター端末機があります。
それは
スマートフォン
です。
今は小学生でもスマートフォンを
持っている子供も珍しくありません。
成人では
スマホを2台持っている人もいます。
私も一台持っていますが
やはりとても便利ですね。
中には、
「中毒」
「依存症」
と 言われるようは人もいるぐらいです。
あなたは大丈夫ですか!
スマホの普及による消費者の購買行動の大変化
スマートフォンは
色々と便利な機能を持った
スーパー通信機器です。
スマホは「電話機」と言えども
ほぼ100パーセント
インターネットを利用することが
目的です。
そのスーパー機器「スマートフォン」は
消費者の購買行動を
大きく変えました。
スマホでインターネットで相手を確認する
スマホで消費者が大きく変わったのは、
気になった
「商品」
「サービス」
「売り手」
が 「初めて」の
商品やサービスや売り手であれば
すぐに
スマホでネットで確認調査
ということを必ず、
絶対にすることです。
そして、
相手のホームページを見て
その場でどうするかの判断をするのです。
スマホで複数のホームページを見て比較をして選ぶ
消費者の心理として、
「もっと良いもの」
「もっと別のもの」
「もっと価格の安いところ」
と言うように、
「もっと ○○○○○」
と言う気持ちがあります。
その気持ちを簡単に満たせるのが
スマートフォンなんです。
そりゃぁースマホは手放せんよ ネ!
また、
必要なものであれば、
どうせ買う(利用する)ならどこ(何が)が良いだろう
と これもまた、
スマートフォンでネットで
複数のホームページを見て比較し
相手や商品やサービスを選ぶのです。
口コミのかたちの変化
口コミのやり方も変りました。
コミュニケーションを持つのに
スマートフォンは欠かせないものに
なったからです。
メールはもちろんのことですが、
SNSの影響が大きく
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
良く知られているところで
SNS Facbook(フェイスブック)
Twitter(ツイッター)
LINE(ライン)
Instagram(インスタグラム)
YouTube(ユーチューブ)
を利用したコミュニケーションを
とるようになったのです。
そのため口コミもおのずと
このSNSを利用して
口コミをするのです。
そして、
言葉や文字で口コミするのは
面倒なので、
口コミする相手の
「ホームページのアドレス」
を コピペ(コピー ペースト)して
知らせるという方法をとります。
と 言うことは、
ホームページがないと
口コミの起こりづらい
環境になったということです。
スマートフォン利用者の年代層の広がり
5.6年前のころには
スマホの利用者は50代までといわれていましたが、
それが今では60代までが
スマホでのインターネット利用者です。
ちなみに私は 64歳で、
スマホを持ち始めたのが
平成27年3月ごろです。
今では、
ビジネスでもプライベートでも
スマートフォンを手放すことができない
生活になっています。
スマホ.パソコン.タブレットのネットを利用する割合
一般消費者の
インターネットを利用する端末機の
割合ですが、
- タブレット 2%
- パソコン 10%
- スマートフォン 87%
(ある鍼灸院のデータ分析の結果 H29.8.)
です。
どうですか!
驚きませんか!
私は
「なに! スマホのアクセスがそんなに多くなってんのか」
と 素直に驚きました。
もちろん業種や、
取り扱っている商品やサービスによって
この割合は変りますが。
弊社でも
「チラシ作成」のホームページでは、
28年度と現在までのお問い合わせは
スマホからのものが80%以上です。
これは、
弊社のお客様は
小規模ビジネスや店舗ビジネス
ということも影響していると思いますが。
以上
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