今シリーズの2回目、
効果の有効期間を考えます。
業種や取り扱い商品とサービスで異なりますが、
一般的に言われていることを取り上げます。
また、
ホームページやチラシの作りや出来栄えは
考慮しません。
集客チラシの効果の有効期間
集客チラシの期待できる効果の持続する期間は、
3日から1週間です。
どのようなチラシの作りや内容であっても
3日から1週間が目安です。
ただし、
締切期限や特典の有効期限があれば、
その有効期限までとなります。
その為、
チラシを新聞折り込みで配布する場合、
一人でも多くの人にチラシを見てもらうには、
チラシ以外のことに
気をとらることの少ない日をねらって、
在宅の可能性の高い日にちを選びます。
気を取られることと言うのは、
世間があることに集中して関心を持ったり、
他のご商売の稼ぎ時(クリスマス・歳末セール等)などです。
ホームページの効果の有効期間
ホームページの効果の有効期間は、
次の事情で大きく変わります。
- 世相の変化
- メディア(インターネット端末機)の変化
- ホームページWebサイト事情とあり方の変化
- 競合他社の数と力関係の変化
言い換えれば、
このことがない限り
ホームページの効果はあり続けることになります。
そして、
上記の 4 以外は、
自分で更新や運用管理をしていれば、
小さな変化なら
直ぐに対応できます。
私自身
Jimdoジンドゥーを使って自作したサイトが
15サイト(2015年11月5日現在)ありますが、
私自身が更新と運用管理を行っていますので、
変化を感じ取ることができれば、
速やかに対応できます。
私は、営業畑の人間ですから、
色々な情報や刺激を毎日のように受けており、
常に自作したホームページの内容は
頭にありますので、
少しの変化でも見逃さず、
必要だと判断したことは
どのホームページWebサイトの
どのページを修正変更追加更新をしたり、
どのホームページWebサイトの
SEO対策を修正変更や最適化することを、
頻繁に行っていて、
通常業務の一部となっています。
チラシやホームページの見る時間の自由度や便利性
チラシですと、
午前中に新聞を広げ、
チラシを一通り
「チラッ」
と見て終わりです。
まれにですが、
目にとまった気になるチラシは
後で見るためとっておきますが、
時間がたつと
最初に見た時の興味は
かなり薄れてしまいます。
では、
ホームページWebサイトはどうでしょうか。
インターネットを利用できる環境であれば、
時間と場所は選びません。
このことは
「スマートフォン」
の普及の凄さで、
誰でも容易に理解できると思います。
ホームページWebサイトは
好きな時に、
場所を選ばず、
何回でもホームページ見ることが出来るのです。
ホームページを見ようとしている人にとっては、
こんなに都合の良い便利な環境はありません。
「ホームページは、不眠不休で24時間年中無休で働く有能な営業マン」
と言われる由縁(ゆえん)です。
以上
シリーズ「新規集客が目的のホームページとチラシの違い」
052 新規集客が目的のホームページとチラシの違い お客とする相手ターゲットの違い
●050 新規集客が目的のホームページとチラシの違い 媒体の効力の有効期間
049 新規集客が目的のホームページとチラシの違い 媒体の特性とお客の心理!
●は今見ているブログ
【ブログカテゴリ一覧】
●今見ている記事のカテゴリ
>無料ホームページ作成運用管理システムCMSを使う秘訣と考え方!
>ホームページを作ろうと思ったら考えること知っておくべきこと
●今見ている記事のカテゴリ
-お知らせ-
初心者限定のホームページ入門セミナーと相談!個別訪問で実施中!
さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市 9:00~20:00 土.日も営業